生ハムの専門店にて
イベリコ豚を薄くスライス
している
「銀の道」の中継地として栄えた歴史のある町 1218年にはスペイン最古のサラマンカ大学
が創設され、「もっとも正当なスペイン語」が話される場所と云う事で世界中から学生が集まって
くる大学の町でもある
城壁に囲まれた町のほぼ全域が世界遺産に指定されていて、石畳の道何処を歩いても中世
の雰囲気が味わえる
スペインで最も美しい広場と言われているサラマンカのマヨール広場
市庁舎、ホテル、商店が集まる18世紀に建てられたバロック様式
の建物
天気も悪く、観光客も少なく寒々しい広場 やはり広場は人々で
溢れてお祭り騒ぎでないと物足りない
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サラマンカのシンボル、
大聖堂は町の中心に建つ
ローマ橋と新市街方面が
見える
大聖堂屋上からの眺め
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歴史を感じながら、ローマ橋
を新市街に向け歩く
学位の授与式等が行われた
美しく荘厳な部屋
1990年に修復されたファザード
には、宇宙飛行士の彫刻が
施された 遊び心？
全てサムレイル
13世紀初めに創設された
サラマンカ大学の旧教室
机の古い木が歴史を物語る
旧大聖堂は１２～１４世紀
建造 キリストとマリアの生涯
が描かれた主祭壇のついたて
高い天井には幾何学模様が
イスラム文化の影響か？
荘厳華麗な大聖堂の内部
ローマ橋から旧市街を眺める
新大聖堂は16～28世紀に
かけて建造 ゴシック様式の
美しい浮彫の装飾
入り口の扉の上の浮彫も
美しい 新旧大聖堂は隣り
合わせに建ち、中で繋がる
中世の建物に囲まれた
旧市街 迷い易い
外壁に沢山の帆立貝をまとう
貝の家 16世紀に建てられた
巡礼者を守る騎士の家
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